ピンクが首位!?こんなことを許して良いのですか!??
そんなもん俺らの応援でピンクを叩き潰して、降格街道に突き落としましょう!
ということで吹田スタジアムで初となる大阪ダービーの試合予想です。
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中盤を黙らせれば余裕
まずは統計情報(Football LAB)ですが、クロスとセットプレーからの失点が非常に多く、全体の43%を占めています。
次の多いのはスルーパスで16%。
ただ、失点自体が少なく、1試合あたりの失点が0.94です。つまり、1点取れば勝てる計算になります。
得点もセットプレーとクロスからが多く、54%もあります。総得点が39で1試合あたりの得点が2.05となっています。
客観的に見て、そりゃ勝つわな。
特に印象的だった試合は7月22日に行われた、第22節浦和戦です。動画はこちら↓
この試合から私が感じたことは3つあります。
- ソウザ選手がキーマン
- 遠目からでもシュートを打ってくる
- 後ろから選手が出てくる
です。
特に目に付いたのは1のソウザ選手です。ピンクの攻撃のカギを握るのはソウザ選手。
ボランチの選手ですが、攻撃時にはペナルティエリア付近のいわゆるバイタルエリアまでやってきて、鍵となるパスを出します。
そのパスを受けて前線の選手がフィニッシュまで持っていきます。フィニッシャーはほとんど杉本選手。
つまり、ソウザ選手を起点にして前線の柿谷選手や清武選手がフニッシュまで持っていき、最後を杉本選手で締めるこのような攻撃。
統計情報が物語っているように、この試合の杉本選手のゴールは2つともクロス。
あっ、ちなみにこの試合でピンクが4点も取ったのはピンクが凄いのではなく、レッズのDF陣がしょぼい。
つまり、ソウザ選手を押さえ込んでしまえば、攻撃の起点となるパスが出ないので余裕で勝ちます。
確かに杉本選手の動きはNo9らしい動きでゴールを決めていますが、本当に嫌なのはソウザ選手のパス。
ガンバとピンクの中盤を比較したとき、ガンバのほうが格段上なのは火を見るより明らか。
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攻撃は最大の防御
では、逆にピンクの弱点ですが、それは攻撃を受けたときのDFが弱いことです。
この試合レッズから2失点してますが、1失点目はラインが低い。
ラインが低いのは一旦下がったラインを上げることをしないから。
2失点目はプレスがとてつもなく弱く、そもそもDFが崩壊。
一旦サイドの深い位置にボールを出してラインを下げさせ、バイタルの付近でボールを回せば黙っていても点が取れます。
こないだの浦和のようにラインを下げさせた上で、ボールをガンガン回してやればいいのです。
後はペナルティエリアにクロスを上げて長沢選手が頭でフィニッシュ!
あるいは、バイタル付近で井手口選手がミドル一閃!
勝った。
一度下がったDFラインを上げるのは困難なので、ガンバの得意な波状攻撃をどれだけ続けることができるかがカギ。
攻撃は最大の防御!
前述の通り、ピンクは首位です。しかも、直前のレッズ戦、ルヴァンカップのプレーオフを勝って今一番勢いがあるチームです。
決して侮ってはいけなません。が、そんなもん俺らのチャントで吹き飛ばしてしまえ!絶対にぶっ叩く!!
ピンクの◯◯がドン引きするくらいの音量のチャントで、ピンクの〇〇を圧倒してやりましょう!!!
J1に大阪は1つだけ。
これで、大阪ダービーの試合予想の記事を終わります。
このブログが皆さんのお役に立てれば幸いです。
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