アジア大会で9ゴールのファン・ウィジョ選手が、チーム合流直後の神戸戦でゴールを決めました!まさに確変継続中です。
今回はそのウィジョ選手のゴールについてまとめました。
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ゴールに向かう動きはまさにストライカー
ゴールを見た瞬間「え、何でこんなにフリーなん?」と思った方もいるかと思います。
このゴールはウィジョ選手の動きと、倉田選手からのパスのタイミングが生んだゴールです。
まずはウィジョ選手の動きですが、いちど神戸DFの前に入ろうとするフェイントをいれています。
ゴールに直線的に突っ込むのではなく、この動きをすることで神戸DFのマークを完全に振り切ることができました。
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今まではゴールに突っ込むだけだった
今まではゴール前に単純に突進してパスに届かないことや、逆に行きすぎて自分の後ろをボールが通過することがあり、シュートできないシーンがありました。
しかし、このゴールでは倉田とアイコンタクトをし、パスとタイミングを合わせてフリーでのシュート
相手DFはウィジョ選手の位置を確認していますが、マークに付けていません。それはボールを保持している倉田選手と前から突っ込んでくるウィジョ選手の両方をケアしなければならず、結果的にマークを外されることに。
また、倉田選手からのパスもすばらしく、ちょうど相手DFとGKの間をパスカットできないタイミングでパスを出しました。
ゴールに向かう完璧なプレーです。これはまさにストライカーの動き!
あえて注文を付けるとするならば、前半にあった渡邉選手のパスから生まれたチャンスも決めたかった。この辺の精度を上げたい。
次の清水戦が残留争いのターニングポイント。次節は残留争いをしている鳥栖と柏が対戦します。
また、次の試合もアウェイでアウェイ2連勝すれば波にのれるので、この試合に勝てば大きい。
残留争いをしているのが歯がゆいですが、負けを引き分けに、引き分けを勝ちにできるようサポーターも心の底から応援しましょう!
これでファン・ウィジョ選手の神戸戦のゴールについての記事を終わります。
このブログがみなさんのお役に立てれば幸いです。
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