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因縁の対決!ACLガンバ大阪のアデレードとの一戦は2月22日!

前回の記事ではアデレードの特徴を紹介しましたが、アデレードユナイテッドについてまとめました。

アデレードは現在リーグ最下位!

オーストラリアの国内リーグであるAリーグは終盤で、全27節中20節が終了しました。そして、アデレードユナイテッドの順位は…
3勝12敗5分のなんと最下位!!(2月21日現在)

これは落とせない対戦相手です。

ただ、AリーグはJリーグとは違い降格がありませんので、ACLに専念できますし、日程的にもリーグ終盤で試合勘も鈍っていることはないでしょう。

そういう意味では油断できない相手です。
そもそもACL出場チームで油断できる相手なんてありませんが。



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ガンバがACLを制覇した2008年にも対決!

実はアデレードユナイテッドとは過去のACLで対戦しています。
そうです!ガンバがACL制覇を果たした2008年決勝の対戦相手でした!!

しかも今回の試合が行われるスタジアムは9年前の決勝セカンドレグのスタジアムと同じ、ハインドマシュースタジアムです!
このスタジアムでアデレードに勝ってアジア制覇を果たしたんですよー!

こりゃあ縁起がいい!!

しかも「開催国以外のアジア最上位枠」というよくわからんレギュレーションでアデレードもクラブワールドカップに出場し、その本大会でもガンバが返り討ちにしています。

こりゃあ縁起がいい!!

とはいえ、9年も前の話なので意味がないですね。

ちなみに正ゴールキーパーであり、元オーストラリア代表のユージン・ガレコビッチは9年前のACL決勝ファーストレグで戦っています。
この人、Aリーグで4回も最優秀ゴールキーパー賞を取っています。侮れません。

galekovic

ユージン・ガレコビッチ

アンカーシステムがどれくらい機能するか?

一方のガンバはプレーオフでジョホールダルルタクジムを難なく退けました。

格下といえる相手に4-4-2のアンカーシステムが機能しましたが、ひと回り実力が違う相手にどれくらいアンカーシステムが機能するかが鍵になってきます。
アンカーシステムについては別の機会にまとめますが、攻撃重視で相手を押し込む前提のスタイルなので、攻撃に失敗してカウンターを受けることになりやすいです。

実際に仁川との練習試合でも遠藤選手のところを狙われ何度かカウンターをもらったシーンがあったようです。

ガチで来る相手に遠藤システムの真価が問われる、そんな試合です。

この試合はアウェイですのでさすがにスタジアムに行くことはできませんが、ガンバの勝利を信じて日本から声援を送りましょう!!

アジアを掴み取れ!

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アデレードユナイテッドの特徴をまとめた記事です

ジョホールダルルタクジムとのプレーオフの結果の記事です



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