ゴール裏でみんなとチャントを歌ってガンバを応援したいけど、どれから覚えればいいかわからない。そんなことってありますよね。
「何から覚えればいいかわからない」「全部覚えなあかんの?」そういう方達のためにコレだけ覚えればなんとかなる!というチャントを選びました。
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まずは「We are with you」
まず最初に覚えたいのは「We are with you」です。これは必須チャントです!
これは去年に新しく追加されたチャントで、試合前にGビジョンに歌詞が映されてスタジアム全体で歌うチャントです。
ですので、きっちり覚えましょう!
試合開始直前とハーフタイムに歌う「俺らにできること」「腕を高く」も覚える!
「We are with you」を覚えたら次は「俺らにできること」と「腕を高く」です。
「俺らにできること」は試合開始直前に選手がロッカールームから出てくるときに歌います。
「腕を高く」はハーフタイム終了直前に歌います。
また「俺らにできること」の後半の「戦士たちよ俺らの・・・」はここだけで別のチャントになっていて、
試合中もここだけ歌いますので「俺らにできること」を覚えればもう1曲覚えることができるので一石二鳥です。
どちらも試合に向けて気合を入れるために必ず歌うチャントなのできっちり覚えましょう!
勝ちを確信したときに歌う「俺たちが大阪さ」も外せない
コールリーダーが勝ちを確信したときに歌うチャント「俺たちが大阪さ」も外せません。
これは私が一番好きなチャントでテンションが1段階上がります!
これをダービーで歌うともう最高です!!
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定番の盛り上がるチャント2つ
最後は定番のチャントで盛り上がる「エンターティナー」と「オオサカスタイル」です。
これは試合開始直後に連続して必ず歌うチャントで、それだけにきっちり覚えましょう!
「エンターティナー」は原曲を誰もが一度は聞いたことのある曲で、どこのチームでも日本代表でもチャントとして歌っています。
「オオサカスタイル」は飛び跳ねて歌いますので盛り上がるチャントです。ただ、しんどいです。
これはチャント?
最後にチャントかどうかわかりませんが、勝ったときに行う「ガンバクラップ」です。
もともと、バイキングクラップと呼ばれているもので、アイスランドがヨーロッパ選手権でやっていました。
アイスランドが大会で大躍進を遂げたのでバイキングクラップも有名になり、それを真似して2016年のシーズン途中からガンバサポーターも取り入れました。
勝ったときにしかやらない儀式ですので、覚えておきましょう!!
さて、前回はチャントを歌えなくても大丈夫という記事を書きましたが、今回は最低限覚えておけば大丈夫というチャントを7つ(ほぼ6つですが)ご紹介しました。
このブログが皆さんのお役に立てれば幸いです。
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ガンバの主なチャントについてまとめた記事です。
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