ガンバ大阪の2016年年間パスポートが発表になりました。やはり、新スタジアムですので座席の種類が増え、それに伴い年間パスポートも値上げされました。また、それに合わせてファンクラブの内容も刷新されましたので、座席と年間パスポート、そしてファンクラブの内容を整理しました。
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座席
まずは座席ですが現在の万博競技場の8種類から市立吹田サッカースタジアムになり、16種類に増えました。当然座席数も増え、21,000人収容(立ち見4000人含む)から40,000人収容に大幅増加します。
年間パスポート
年間パスポートですが、全座席に年間パスポートがあるわけではないので注意してください。価格などの詳細についてはガンバ大阪のHPを参照してください。新スタジアムで座席の種類が増加したので単純に比較はできませんが、比較のし易いゴール裏の年間パスポートを比較してみました。
価格(前売りの値段) | 値上げ率 | |
---|---|---|
2015年 | 21,000円(2,100円) | |
2016年 | 35,000円(2,500円) | 160% |
むむむ、年間パスポートが値上げされるのはいいとしてもチケット1枚あたりに対する値段が割高になってね?ま、この辺は別途詳細に比較してみます。
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ファンクラブ
次にファンクラブです。ファンクラブも刷新され、「プレミアム」「ゴールド」「レギュラー」、そして「ファミリー」「ジュニア」となりました(「ファミリー」は同居家族にファンクラブ会員が必要で「ジュニア」は中学生以下限定)。
ゴールド会員が以外にお得?
注目すべきは「ゴールド」でゴール裏のチケットが年間3枚ついてきます。ということはゴール裏のレギュラー会員+年間パスポートにするかゴールド会員のみで年間パスポートを買わないかという選択になりそうですね。ここは追って詳細に比較してみようと思います。
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