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中目黒にできたスターバックスロースタリー東京とは?

とうとう2月28日に日本にもスターバックスロースタリーができました!
私も3月23日に行ってきたのですが、今回はスターバックスロースタリーの説明をします。



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日本初、世界で5店舗目の店舗

正確にはスターバックスリザーブロースタリー(STARBUCKS RESERVE ROASTERY)。
通常のスターバックスの店舗とは違って、焼き立てのパンやピザなどの食事ができ、コーヒーを素材に使ったオリジナルのお酒が飲めます。

特にパンはイタリアのミラノに本拠地を構えるベーカリーのプリンチとコラボしています。
どの店でも店舗で焼き上げているので、できたてのパンやピザを食べることができます!

またコーヒーは希少価値の高い豆を使い、他のスターバックスの店舗でも飲むことができません。

店舗で使用するコーヒー豆を生豆から店舗で焙煎し、その焙煎の工程も見学可能。
いわばコーヒーが飲め、食事ができるレストランとコーヒーの焙煎工場がひとつになったスターバックスのテーマパーク。それがスターバックスリザーブロースタリー!

スターバックスリザーブロースタリーは2014年12月にシアトルにロースタリーの1号店がオープン。
続いて、上海(2017年12月)、ミラノ(2018年9月)、ニューヨーク(2018年12月)に出店し、東京は2019年2月28日にオープン。世界で5店舗目となります。

また、2019年はアメリカ3店舗目になるシカゴにもできます。



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日本は東京の中目黒にある

東京店は2016年10月に正式発表されましたが、ようやく2019年2月28日にオープン。

中目黒の目黒川の川辺にできました。春には目黒川の桜を見ながら、四季を感じながらコーヒーが飲める場所です。

東京店は世界初の4階建てで、フロアごとに提供されるサービスが違います。
1階:コーヒーのスターバックスリザーブとベーカリーのプリンチ
2階:紅茶のティバーナ
3階:お酒のアリビアーモ
4階:セミナーやイベントができるAMU(編む) TOKYO

ロースタリーは焙煎工場も兼ねているので東京で焙煎した豆が全国のスターバックスに届けられます。
実際に3月20日から全国のスターバックスで「TOKYO ROAST」の名前でコーヒー豆が発売されています。

建物は建築家の隈研吾氏とスターバックスのデザイナーがイチから設計、建築したもので、世界のロースタリーでもはじめてのこと。

コーヒーとマッチすることを考えて作られたフードとコーヒーを知り尽くしたバリスタが淹れるコーヒーを飲む。他では味わえないコーヒー体験をする場所、それがスターバックスリザーブロースタリー。どっぷりコーヒーの世界にハマります。

これで東京にできた、スターバックスリザーブロースタリーの説明を終わります。
このブログが皆さんのお役に立てれば幸いです。

関連サイト

クリックするとそれぞれのページが表示されます。
スターバックスリザーブロースタリーのサイト

ベーカリープリンチのサイト



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