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移籍後のサッカー宇佐美の穴をどうやって埋めるか

前回は移籍先であるアウグスブルグや移籍の内容について書きましたが、今回は宇佐美が抜けた穴をどうやって埋めるかについてです。



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移籍金で代わりを獲得するとすれば

宇佐美の移籍金は2億と言われています。その移籍金で新たに獲得するとすれば誰がいいでしょうか。
まず宇佐美のプレースタイルを改めて整理すると

  • ドリブラー
  • シュートまで自分でもっていける
  • サイドアタッカーもしくはセカンドトップあるいはトップ下

このような感じです。ガンバの外国人は枠がいっぱいなので、日本人でA代表もしくはU-23の選手に限定します。日本人トップクラスのサイドアタッカーで私が真っ先に思いついたのはズバリブンデスリーガ2部ザンクトパウリに所属する宮市亮です。
スピードは全くもって問題ないのは言わずもがな。残念ながら宇佐美のような純粋なドリブラーではありませんが、ワールドクラスのスピードで相手DF陣を切り裂いてくれると思います。懸念点といえば怪我しがちであるということです。

そしてもう1人。オーストリアのザルツブルクに所属する南野拓実です。南野はドリブルも出来ますし、パスもできる、シュートもうまくいわば万能型のセカンドトップです。言うことなしです。宮市よりも南野に来て欲しいですが、海外でステップアップしたいようなので多分来ないでしょうね。て言うか、ザルツブルクが出さないでしょうね。



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国内選手なら誰を獲得するか

正直言って宇佐美に代わる選手は国内には見当たりません。ですので、若手選手で伸び代のある選手を選びます。
まずはFC東京の中島翔哉です。U-23日本代表の10番でリオオリンピック予選で最優秀選手にも選ばれました。現在は怪我で戦線を離脱していますが、若手選手の中で有望な選手だと思います。プレースタイルはドリブルも出来ますが、どちらかというとパサーに近いです。シュートは宇佐美より上手いかも知れません。オリンピック予選のイラン戦での2発は圧巻でした。

やっぱり南野欲しいっす

この中で一番欲しい選手は南野です。ガンバの4-2-3-1の2列目のどこでも出来ますし、4-4-2になればセカンドトップとしてパトリックとコンビが組めます。来期のアデミウソンの契約が不透明ですが、万が一、アデミウソンが抜けたときの穴を埋めるためにももってこいの選手だと思います。
もう1人の宮市ですが、彼もサイドアタッカーとして宇佐美の主戦場であるガンバの2列目の左に入ることができます。また、パトリックの代わりにワントップも出来ますし、パトリックとは違うタイプのトップとしても面白いと思います。ただ、宇佐美はトップ下も出来ますが、宮市は2列目の真ん中はフィットしないと思います。この点がマイナスでしょうか。

この2人どちらかが来てくれれば、宇佐美の穴を埋めてくれると思います、特に南野はいうことがないと思います。何れにしてもまずは宇佐美も移籍がどうなるか、一部報道では秒読み段階まで来ているとのことですが、今後の動向に注目です。



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