Jリーグ1stステージ第7節ガンバ大阪対柏レイソル戦のスターティングメンバーを予想しました。11連戦の半ばでちょうどピークにあたりますので、この辺が正念場となりそうです。この試合の4日後にACL水原戦があり、この試合は絶対に落とせないため、次の試合を念頭に置きながらのメンバー構成になります。ですので、スタメンを「本命パターン」と「主力温存パターン」の2パターン考えました。
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本命パターンのポイントはアデミウソンをどうするか
本命パターンは下記の図のようになりました(クリックで拡大できます)。
どのパターンも先日の仙台戦をベースになると思います。トップは長沢です。だいたい2試合ごとにターンオーバしていますし、得点も決めているので、次節も長沢のスタメンだと思います。問題は2列目で、宇佐美は外さないでしょう。ポイントは仙台戦で負傷交代したアデミウソンを出場させるかどうかです。怪我が軽症であれば出場すると思いますが、連戦が続いているので水原戦を鑑みてもしかすると休ませるかもしれません。その場合、倉田か藤本が入ると思います。阿部は引き続きがんばってもらいましょう。
中盤は文句なしのコンビですが、遠藤を休ませたいですが、井手口が怪我で出れないので選択の余地がありませんでした。ディフェンスラインですが、CBは岩下が戻らないかぎりこのスパイコンビが続くと思います。ジェソクを水原戦に出場させると思うので、この試合は米倉だと考えました。左は藤春ですが、こちらも水原戦を鑑みて初瀬を出場させるかもしれません。GKは不動です。
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思い切って主力を温存するパターン
ACLの水原戦に負けるとグループステージ敗退が決まってしまうため、水原戦は絶対に落とせません。ですので、思い切って主力を休ますことも考えられます(選手には失礼ですが)。そのパターンは以下のとおりです。
トップは変わらず長沢です。2列目を思いっきり変えました。連戦が続く宇佐美の代わりに呉屋、前節に負傷交代したアデミウソンの代わりに藤本です。阿部はターンオーバなのでそのままがんばってください。中盤は同じです。ていうか、これ以外の選択肢がありません。井手口が怪我しなければ遠藤を休ませたのですが・・・。ディフェンスラインですが、CBは変更無しでスパイコンビ。両サイドバックを左初瀬、右米倉にしました。GKは不動です。このメンバーでも無くはないと思いませんか?また、長沢と呉屋のツートップにし、中盤ボックス型の4-4-2のフォーメーションでもイケそうです。長沢と呉屋は全く違うタイプのFWなので、この方が面白いかもしれませんね。
勝って勢いをつけたいですが、反面、短い期間に試合が続くので休ませたい選手がいるのも事実で、なかなか難しい選択になりそうです。いずれにしてもどのメンバーが出ても、勝たないとACLの優勝なんか出来ないと思いますので、あっさり勝って次に繋がる試合をして欲しいです。試合が楽しみですね!
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