負けもしくはメルボルンが勝てばACL即終了のグループステージ第5節の水原戦のスタメンを考えてみました。
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現在のベストメンバーで臨む一戦
前述のとおり負けると終わりなので、出し惜しみなく現在の考えられるベストメンバーになるでしょう。私の考える現時点のベストメンバーは以下のとおりです(クリックすると拡大できます)。
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トップはパトリックです。長沢はリーグで2戦つづいていますし、高さはあるけれども前への突破力はパトリックの方があるので、ACLでは現時点ではパトリックでないと厳しいと思います。2列目は左に宇佐美、トップ下にアデミウソン、右に倉田にしました。仙台戦で負ったアデミウソンの怪我が気になりますが、柏戦も先発したので大丈夫だと思います。宇佐美は鉄板です。倉田の代わりに藤本も考えられますが、攻守のバランサーの役目は倉田の方が長けているので倉田にしました。倉田をトップ下に置いてアデミウソンを右に持ってくることも可能ですが、宇佐美とアデミウソンが近いほうが二人のコンビネーションで崩せるのでこのような配置にしました。ボランチは不動です。遠藤を休ませて代わりに倉田がインサイド、2列目右に藤本も無くはないですが、多分無いかな。DFラインはほぼ固定ですね。右SBですがジェソクは守備的SBの側面が強いので攻撃的行く、かつ連戦が続いているので米倉にしました。米倉が90分走れない、もしくは守備的に行くならジェソクでしょう。GKは説明不要ですね。
マジ先制したい
相手もガンバ程ではないにしても負ければかなり厳しい状況になるので、かなり厳しい一戦になるはずです。先制点は必須で、欲を言えば前半に先制したい所ですね。で、あまり考えたくないですが、それが叶わなかったときのことですが、前述の遠藤を下げてインサイドに倉田、2列目右に藤本を入れるか、遠藤の代わりに長沢を入れて4-4-2にし、倉田は同じくインサイドハーフにするしかありません。つまり、あまり変化をつけることができません。後者の4-4-2はかなり迫力のあるフォーメーションとなりそうですが、効果があるかはやってみないとわかりません。従って、スタメンのメンバーで心中しなければならないのが現在のガンバの苦しい所です。なので、先制して試合をコントロールできる状態にしないと厳しいかと。どんな形でもいいので先制点必須です!
兎にも角にも明日を乗り越えれば最終節はアウェイですがメルボルンとの直接対決でグループステージ突破が現実味を帯びてきますので、みんなでガンバと上海を応援しましょう!!
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