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ACL敗退が決定したガンバ大阪にサポーターがしなけばならないこと

首の皮一枚つながっていたACLでしたが、水原に1-2で敗れたため、今シーズンのACLはグループステージで敗退することが決まりました。上海が頑張ってメルボルンが負けていたのに非常に残念です。いろいろ言いたいことがあると思うのですが、これから、て言うか今から私達サポーターがしなければならないこと、逆にしてはならないことを試合の振り返りの代わりにまとめました。



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良いプレーには賞賛を怠慢なプレーにはブーイングを

そのままですが、良いプレーには惜しみない賞賛を送り、怠慢なプレーには愛のあるブーイングを送りましょう。そして一番大事なことは対象はプレーであって選手ではないことです。特にブーイングはプレーにされるべきで選手に向かってはいけない。特にこの厳しい時期は注意しましょう。そしていつもより大きな声援と拍手、そしてブーイングでスタジアムを飲み込みたいですね。

監督をやめさせない

こういう状況になると監督の責任論に発展しがちですが、戦術やシーズン通してのターンオーバなどの戦略は間違っていないと思います。確かに試合で現状を打破する戦術を打ち出せなかったのは監督のせいだが、だからと言って全てを負う必要はないでしょう。また、選手の気持ちが足りないと感じているサポーターの中がいる以上、それは選手の問題で選手自身が自覚を持って変わらないといけないわけで、そこは監督云々ではないと考えます。もし責任を取れというなら辞めて取るのではなく、チームを立て直すことで責任を取って欲しいと思います。



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ガンバ大阪はどうしなければならないのか

プロだったらどうするべきか。3つあると思っています。まずは今期の目標の再設定だと思います。ACL出場権をとる、3冠を目標にタイトルをひとつでも多く取ることでしょう。ふたつ目は精神的なダメージから回復すること。新スタジアム、充実した補強、やはりまわりは期待しすぎたのかもしれない。それが選手たちに負のプレッシャーとなったかもしれない。まずはこの敗戦を受け止め、次につながる反省をしてプレーに活かして欲しいです。最後に新スタジアムを早く本当のホームにすること。ホームのほうアウェイより負けているチームなんておかしいですよね?選手の今の気持ちは恐らくですがサポーターがいる新スタのピッチに立った時、「今日も負けるのかな」「それならサポーターの少ないアウェイのほうがやりやすい」と思っているかもしれません。ですので、わたしたちサポータがスタジアムを満員にして、スタジアム全体にホームの雰囲気を作り、選手たちを後押しできるようにしましょう!
16位から3冠をとったチームだからやってくれると信じましょう!

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