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Jリーグ1stステージ第11節ガンバ大阪の新潟戦のスタメンを予想しました

前節は残念ながらホームで川崎に負けてしまいましたが、今回はアウェイの新潟戦のスタメンを考えました。



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岩下が復帰

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フォーメーションは比較的攻撃のリズムが出ている4-4-2にしました。トップはパトリックと宇佐美です。パトリックの代わりに呉屋もあるかなと思っていましたが、メルボルン戦に帯同したことと決定機を決めきれていないことでスタメンから外しました。また、彼の特長である裏抜けは相手DF陣の足が止まる後半の途中出場の方が生きると考えました。中盤はダイヤモンド型(古い!)でトップ下に遠藤、サイドに倉田とアデミウソンにしました。アデミウソンはメルボルン戦にフルで出場したのでどうかなと思いましたが、前節は全く出場していないので問題ないと思っています。遠藤、倉田、アデミウソンはポジション固定と言うより流動的にポジショニングしてゲームを作ることができるので、あまり「誰がどこ」ということはこだわっていません。アデミウソンはより攻撃重視、遠藤はパスの供給、倉田はバランサーとしての役割を期待しています。ボランチは今野です。DF陣はサイドは前節と変わらず藤春とジェソク、CBは丹羽と岩下アニキです。両CBはメルボルン戦に出場しましたが、これは岩下との最終チェックも含まれていたと思います。2失点しましたが、90分できると監督は判断したのではないでしょうか。これでようやくスパイコンビ解消です(何回目?)。守護神はあえて言う必要もないでしょう。



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休養がどう影響するか

川崎戦に出場した選手をメインにスタメンを組みましたが、彼らは休養しています。連続して試合に出場するほうが良いという選手もいるので、その休養がいい方向に影響すればいいと思います。丹羽がかなりの連戦となるのでそこが気になるところです。あとはサブがどのようなメンバーになるかですが、呉屋は確定だと思います。攻撃のリズムや試合の流れを変えれる選手として二川も入れて欲しいです。メルボルン戦でも二川が入ると攻撃のリズムが変わったので途中出場なら十分通用すると思います。いずれにしても取る人が取らないとチームに勢いが出ないのでパトリックと宇佐美が早い段階で点を取って試合を決めて欲しいです。そうすれば、サブ組も試合にでることができ経験が積め、主力組は休むことができ好循環が生まれます。Jリーグファーストステージも後半戦に突入し、5月の後半は広島戦と東京戦が控えています。来週はホームで磐田との一戦がありますので、この試合に勝って弾みを付けたいところです。みなさん!ガンバ大阪を応援しましょう!!

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